レッツノートにドッキングステーションを接続したら、さらに快適になった!

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ここのところ、仕事場のPCデスク周りを強化しています。

メインマシンとして使っているノートPC(レッツノートSV7)に、外部モニターや外部キーボードを接続して、デスクトップPCのような環境にしています。

だいぶ快適にはなったのですが、毎日何本もケーブルをノートPCに抜き差しすることだけが何とも煩わしいと感じるようになってきました。

そこで、解決策として、ケーブル1本でノートPCとの接続が完結するドッキングステーション方式にすることにしました。

本記事のもくじ

plugableのドッキングステーションを購入!

購入したのは、plugableというメーカーのドッキングステーションで、Power Deliveryにも対応しています。

正直なところ、レッツノートで正常に動作するかまったくの未知数(特にPDで充電されるか)で相当悩みましたが、イチかバチかの購入でした。

plugable USB-C ドッキングステーションの外観

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横から見た図です。サイズはそんなに大きくなく15cmくらいです。

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前面です。こちらにも、USB Type-CとUSB 3.0の端子が1つずつ搭載されています。

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裏面です。USB 3.0の端子が3つ、HDMIの端子も2つ搭載されています。

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いざ接続!レッツノートで動作OK!

まずは電源アダプタをドッキングステーションに接続し、コンセントに差し込みます。

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すると、前面にある通電を示す青いLEDライトが点灯します。

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続いて、USB Type-Cケーブルをドッキングステーションに差し込みます。

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いよいよレッツノートと接続です。正常に動作してるようで外部モニターにも映りました。

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気になってたPD充電も大丈夫のようです。「低速の充電ケーブル」なる表示が出てきましたが、ちゃんと充電さえできれば気にしません。

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接続後の図です。こんな感じになりました。

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まとめ

今まではノートPCに電源ケーブル、キーボードのUSB、モニターのHDMIが接続されていたことを思うと、これがUSB Type-Cの1本になったので、だいぶスッキリしました。

ノートPCを持ち運びする人には、いろいろな機器をケーブル1本でまとめて接続・解除できるドッキングステーション方式はかなりおススメです!

ちなみに、ドッキングステーション問題が解決されると、今度はモニター台のスペースが気になりだし、これを何とかしたい気持ちでいっぱいになってきました。

PCデスク周り強化はまだ続きます…

モニターアーム01
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